僕は中学校3年間吹奏楽でパーカッションをやっていた。パーカッションはリズムだ。よく顧問に「リズ
ムは大切だ」と言われていた。僕は「なぜ、リズムがそんなに大切なの？音楽はメロディーだけで良いん
じゃないか？？」と思っていた。
今日音楽の授業で合奏をした。今回はメロディーだ。最初メロディーと和音で合わせたら。間違えてっば
っかりだった。個人練習では自分のスピードで弾いていたが、いざ仲間と合わせるとかなり難しかった。
しかし、そこにリズムが加わると弾きやすく、ミスはなかった。そこで「メロディーとリズムが互いが一
緒に互いを支えているんだ。リズム決してはわき役ではない。」と感じた。吹奏楽を初めて6年目。気づ
くのが遅いかもしれない。でも今日は良い勉強をした。
