冤罪と報道

先日冤罪の事を書いたが(http://blogs.yahoo.co.jp/takumaenjoyhandosakkar/30789760.html)今日は『冤罪と報道機関』を題して書きたいと思う。
 
まぁ近年冤罪はあいつで起きて、罪のない人が長期間刑務所で生活する。そして冤罪が認められ、出所するとき「○○さん、15年ぶりに出所、国家責任は?・・・」と報道は国家に責任と防止を求める報道しているが、自分はまずは報道機関も謝罪しなければならないと思う。きっと逮捕当時報道では「○○容疑者は幼い命を奪い、容疑否定している」とかしているだろう。さらにはコメンテーターは○○さんをあくまでも容疑者と断定し、○○さんを擁護せずコメントしている。つまり報道機関も○○さんに対して侮辱していると感じるが…。まぁ確かに警察からの誤情報で伝えるしかないから仕方がないのもあり、また当時報道した番組・キャスターはいないかもしれない。しかし、謝罪するのが筋だろう。謝罪ナシに手を表に裏返して報道するのはどうかと思う。