道徳の授業を

これも大津のいじめ自殺をはじめ過去のいじめ自殺について同じことを言えるが、道徳の授業を増やすべきだと思う。今は科目、一般教養を小・中・高で集中的にやっているが、それより一番大事なのは「心」ではないだろうか。いじめない精神、いじめられても耐えられる精神、これが足りぬ。もちろんいじめを正当化するつもりもない。自分も義務教育期間は毎年のようにいじめがあったからなくなればいい。でも、なくなるなんて無理だろう。勿論先生の早期の対応が必要だが、いじめられても耐えられる精神を養うことはどんな一般教養より重要なことではないだろうか。社会に生きて行くうえで