夢之助

今年の24時間テレビで強く考えさせられたのは、救助犬の夢之助

この夢之助は殺処分寸前であった。もちろん夢之助は人間を怖かったと思う。おびえていて、飼い主に心開くまで1年かかったみたい。そりゃ自分を殺そうとした人間に心を開くなんて、とても難しいことである。しかし、昨年の博の洪水で夢之助は一人の行方不明者を発見した。

夢之助は殺そうとした人間を、救った」

これには胸打たれた。年間3万頭の犬が命を落としている。おかしい!!なぜ人間の勝手な都合で殺されるのか?

俺は犬、猫を手放すとき2~300万円は手続き金として課すべきと思う。簡単に捨てるな