相模原の施設襲撃事件その2

この事件については、どうも感情論になってしまい、過激思想の事しか思い浮かばない。普段こういう風に思わない自分さえこう思ってしまう、事件である。

過激思想は書きません。しかし、この事件で何点か差別社会であることが見えてきた。
・犯人の「障がい者は死んだ方がいい」という、優生思想
・神奈川県警による被害者の名前一切公表しない方針
・前述について、マスコミは疑問を持たない

以上が今挙げられる。他にも差別はあるだろう。
1つ目の優生思想は何が彼をそう思わせたのか。自分はここ何日かずっと引っかかっていることだ。

いずれにせよ、自分の中で整理は必要だろう。