今度のバリバラは、おかしい!!!!!

続いても24時間テレビ関連で!24時間テレビの裏番組でEテレでバリバラがあるんだが、このテーマが「障害者を描くのに感動は必要か」であり、生討論がされる。

俺はこのテーマ設定は大きく間違っていると声を大にして言いたい。これはおそらく24時間テレビに対する挑戦状だが、呆れた。NHKに、バリバラに

まず24時間テレビ障がい者だけの番組でないし、健常者も参加している。またそういう「障害者を描くのに感動は必要か」という偏見、大きく間違っている。良く障がい者を美化しているとか意味が理解できないことを言うけど、美化でないし、現実だし。苦しい場面映していないとかあるが、みんな苦しんでるし、そこを映してないから批判するのはどうかと

んで、NHK「障害者を描くのに感動は必要か」という質問に自分が答えるなら、はっきり言います。「はい、必要です」と答えだな。俺は
この問いのねらいには「障害者を描くのに感動は必要じゃない」という事であると思うが、その問い自体差別であることは明確である。
だって今度のパラリンピック、放映は少ないけど、見たら感動し、勇気もらう。またつい最近閉幕した五輪、皆さん感動しませんでしたか?
俺は感動した。柔道の全階級メダルや、競歩のところなどね

そういうので感動し、勇気が湧く。なのに24時間テレビがダメとか差別以外何ものでもない。そうTakumaは感じる。