【国試対策】現代社会1(解答)

2/13掲載の回答です

1.2000年の社会福祉法改正で、地域福祉権利擁護事業が市町村社協で始まった。
→×。市町村社協ではなく都道府県社協である。

2.福祉国家の考え方によれば、ドイツやフランスは普遍主義と選別主義を持ち合わせた保守主義ジームである。
→〇。記述通り

3.テストマスは「福祉の社会的分業」の考えに基づき、福祉制度を2つに分けた。
→×。福祉制度を財政福祉、社会福祉、企業福祉の3つに分けた。

4.ローズの福祉ミックス論における福祉の総量(TWS)は家族福祉、市場福祉、国家福祉の総量である。
→〇。記述通り。

5.構造的アプローチは、地域福祉は住民へ社会資源やサービスを供給することである。
→×。記述は機能的アプローチである。

いかがでしたか?結構幅広い科目かもしれませんが、知識があれば解けます。頑張りましょう!次回も現代社会です