【国試問題】相談援助の基盤と専門職2（解答）

5/27掲載の基盤と専門職の解答です

1.国際ソーシャルワーカー連盟に定義では人間の福利の増進を目指している。

→○。記述通りである。

2.全米のソーシャルワーカー協会の定義では、ソーシャルワーカーが構成する諸要素は価値と目的である。

→×。価値と目的の他に承認、知識、方法がある。

3.リッチモンドのソーシャルケースワーカー人と社会環境の間を個別的に意識的に調整することで、パーソナリティーを発展させる過程であるとした。

→〇。記述通りである。

4.グループワークの基本原理14項目を挙げたのはトレッカーである。

→×。トレッカーではなくコノプカである。

5.ベームはソーシャルワーク固有の価値前提を人間尊重、人間の社会性、変化・成長の可能性とした

→×。ベームではなくブトゥリム

次回は相談援助の理論と方法です