【国試問題】相談援助の理論と方法

6/2掲載の理論と方法の解答です


1.ラポールは利用者同士における信頼関係の事である。
→×。利用者と援助者間の信頼関係である。

2.パターナリズムは立場が強い者が弱い者の利益を守るために、本人の意思に反して行動をすることである。
→〇。記述通りである。

3.クライエントの感情が援助者に向けられることを感情の転移と言う。
→〇。記述通りである。

4.クライエントが語る物語から新しい意味の世界を作ることによって問題解決を図ろうとすることをストレングスモデルと言う。
→×。記述はナラティブアプローチである。

5.ナラティブアプローチで重視しているのは、主観性と実存性である。
→〇。記述通りである。
 

いかがでしたか。次回は組織と経営です。頑張りましょう