【国試問題】心理学4(解答)

7/28掲載の解答です。


1.クレッチマーの類型論によれば細長型に多い疾患はてんかんである。
→×。細長型に多いのは統合失調症である。

2. クレッチマーの類型論によれば肥満型に多い疾患は躁うつである。
→〇。記述通りである。

3.ユングの内向型と外向型を示した。
→〇。記述通りである。

4. オルポートは行動の観察からサイコグラフを作成し14の人格特性を総合的に示した。
→〇。記述通りである。

5.キャッテルの類型論は、内臓緊張型、身体緊張型、頭脳緊張型である。
→×。記述はシェルドンの類型論である。

次回は社会学です!