【国試問題】権利擁護と成年後見制度4(解答)

10/27掲載の解答です。


1.日本国健保で定められている自由権は、身体の自由、精神の自由、経済活動の自由である。
→〇。記述通りである。

2.国民が逮捕されて、その裁判の判決で無罪の場合は、国に補償を求めることができる。
→〇。記述通りである。

3.国家賠償請求権は、国民が国に賠償責任を問う事であり、地方自治体には問うことができない。
→×。国の他にも地方自治体にも問うことができる。

4.成年擬制者は選挙権を有する。
→×。有しない。

5.堀木訴訟は、生活保護支給額について争った訴訟である。
→×。記述は朝日訴訟


次回は社会調査です。