九電が100%悪いのか?

昨日九電社長が経産省に第三者委員会の報告書を提出した。しかし、都合の悪い文書は取り、経産省に提出した。これは九電の真部社長は悪い。社長続投は世間に許される行為だ。だがなぜ第三者委員会の人間が直接経産省に持参しなかったのだろうか。1回九電は国民を裏切り≪やらせ質問≫を複数回行ったと指摘がある。その九電が報告書を第三者委員会から受け取ってそのまま経産省に持っていく可能性は50%と考える。そんなの少し考えれば≪やらせ報告書≫を予知出来たじゃん。これは第三者委員会の汚点である。第三者委員会は九電に提出した後、経産省に提出するべきまたは、九電が経産省に提出資料を最終確認を行い、経産省に同行すべきであった。まぁ何がともあれ九電に枝野大臣が帰国次厳しい対応がされるだろう