1.国民医療費には正常な妊娠や分娩の費用は含まれない。
→〇。記述通りである。
2.国民医療費の財源別構成割合を見ると、公費が約5割である。
→×。記述は保険料で、公費は約4割である。
3.2006年から20010年までの国民医療費の総額は減少傾向である。
→×。2006年から20010年は増加傾向である。
4.診療報酬の改定等の決定機関は中央社会保健医療協議会である。
→○。記述通りである。
5.診療報酬の点数表を改定するには、健康保険法の改正が必要である。(25回―問題72より)
→×。改正の必要はない。
次回は権利擁護と成年後見制度です。頑張りましょう!