【国試問題】権利擁護1

今日は権利擁護です。これも0点科目常連ではないでしょうか？

今回は今年1月の国試問題からそのまま出題します。

次の記述のうち、選挙権を有しないものを2つ選びなさい

1.19歳の婚姻している者

2.補助人、保佐人に選任されたもの

3.成年後見人が選任されたもの

4.永住者在留資格を持つ外国籍の者

5.任意後見監督人が選任されたもの

この問題は、昨年知的障がい者の参政権でニュースになり、昨年夏の国政選挙から変わりましたね。この社会変化を受けて出題されたのではないでしょうか？

さて、最近のニュース党の社会を見ると、消費税8％、障害年金受給者も国民年金を納められたりと、国試問題に出題しそうなネタはたくさんありますね。注目してみましょう！！